新潟県の食べものや名産品、物産品をまとめたwikiです。新潟県の魅力をお届けできれば幸いです。

タグ検索で和菓子6件見つかりました。

笹団子

JPG]] 笹団子は、新潟県で人気のある和菓子。 餡子のつまったヨモギ団子を笹の葉で包み、その両端をスゲ或いはイグサで縛られたお菓子である。 笹を手で剥いて、笹団子を取り出して食べるのが一般的。 緑色の笹と団子の見た目が良く、笹の香りが上品さを感じさせる。 笹団子は新潟県のお土産として大変人気がある。 高速道路のサービスエリアやお土産店で人気のあるお土産品となっている。 家族や親戚に笹団子を贈る風習があり、今でも笹団子を贈る家庭がある。 笹団子の中に入っているのは、餡子が一般的だが、菓子店によっては…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%ba%fb%c3%c4%bb%... - 2024年01月21日更新

玉兎

子屋で作られてる。 ほのかな甘さが特徴の和菓子。 玉兎は江戸時代に初めて作られたと言われている。 多くの人々にとって弥彦神社のお土産として求められてきました。 現在も弥彦神社の近くの菓子屋で購入することができる。…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%b6%cc%c5%c6... - 2024年01月04日更新

三角だるま

現在の新潟県阿賀野(あがの)市にあたる北蒲原(かんばら)郡水原(すいばら)町の郷土菓子。 この地方の郷土玩具の三角だるまを模したお菓子である。 阿賀野市の老舗お菓子屋の「最上屋」が作る。 郷土玩具の三角だるまは、円錐状になっている起き上がりだるまである。 赤と青の色の三角だるまがあり、表情は独特でかわいらしい。 江戸時代から新潟県(当時は越後国)の一部の地域で作られ、現在は阿賀野市で作られている。 農村では、蚕がよく起きるように願わて作られ、漁村では、船が難破しても早く浮き上がるように願われて作られた縁…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%bb%b0%b3%d1%a4%... - 2023年12月17日更新

継続だんご

)の名物団子である。 上越市直江津の老舗和菓子店の三野屋(みのや)が生み出した。 一本の串に一口サイズの団子が4つ刺さっていて、白い団子の表面がチョコレートのような色になっているのが特徴的である。 中身は白あんとなっている。 表面は焼かれていて、寒天で艶をつけている。 あっさりとした甘みや風味が特徴的である。 また、表面のチョコレートのような色や丸い団子が4つある、その姿がかわいらしいため、目で見て楽しむこともできる。 継続だんごの「継続」の由来は、明治時代に直江津で起こった出来事が由来である。 明…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%b7%d1%c2%b3%a4%... - 2023年12月14日更新

養生糖

新潟県新発田(しばた)市の長尾本店が作る干菓子。 形は米粒によく似ていて、米俵を模した入れ物に入っている。 黒ゴマの一粒一粒を山芋粉と糖蜜で包んだお菓子となっている。 味は、ほのかな甘さが特徴的。 銅の回転釜に黒ゴマを入れて、山芋粉と糖蜜をくるくると包みながら、乾燥させて、米粒状の形に仕立てて作られる。 明治28(1895)年※に当時の長尾本店の当主によって、養生糖が初めて作られた。 長尾家は元々、江戸時代に新発田藩の藩医を務めて家柄であった。 新発田藩の藩主である溝口家の殿様の脈をとっていたとされる…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%cd%dc%c0%b8%c5%... - 2023年12月10日更新

はらしょ

新潟市の老舗和菓子屋「丸屋本店」の作る羊羹。 名前のもとになったのは、ロシア語の「ハラショー」である。 ハラショーとは、「すばらしい」などといった意味のある言葉である。 新潟県とロシアの交流は昔からあり、新潟空港からロシアへの直行便も存在する。 新潟市は、ロシアの複数の都市と姉妹都市になっていて、ハバロフスクはその1つである。 ハバロフスク市と姉妹都市になったのに因んで「はらしょ」が作られた。…

https://niigatameisan.memo.wiki/d/%a4%cf%a4%e9%a4%... - 2023年12月09日更新

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